{blog_description}
ケータイからスマートフォンに機種変更したら、
今まで当たり前にできていたことが、突然できなくて戸惑うことが、
あります。
しかし、スマートフォンはケータイが進化したものではなく、
スマートフォンと、ケータイの進化の過程や技術は、
本来、別のものになります。
まず スマートフォンにできて、携帯電話にできないこと
スマートフォンは、携帯電話にパソコン等で利用されている、
高度なネットワーク接続機能や、スケジューラなどを、
装備した機器のことです。
つまり、通話ができてメールができる、ホームページが見られて、
スケジュールや、アドレス管理ができる高機能なモバイル機器です。
携帯電話で使用しているメールはプッシュ型と呼ばれ、
受信したメールは自動的にタイムリーに機器まで届けられます。
パソコンは、企業やプロバイダから取得したメールアドレスを使う場合は、
通常プル型で、機器からメールサーバーをチェックすることで受信します。
つまり情報を能動的に取りに行くのではなく、
届けられる情報を受動的に受け取る仕組みを、
送り側からプッシュするためプッシュ型と呼ばれ、
パソコンでのメールは、受信する操作をすることによって、
メールサーバに届いているメールを受け取るため、
プル型と呼ばれるわけです。
スマートフォンは、携帯電話と同じように通話できます。
スマートフォンは、パソコンと同じように、いろいろなアプリケーションを、
追加で導入することによって、使い勝手が向上したり、
多くの用途に使えるようになります。
スマートフォンは、携帯電話よりも、パソコンに近い機器です。
携帯電話では、携帯電話専用に作られたケータイサイトに、
アクセスするのが一般的ですが、
スマートフォンは、パソコン用に作られたホームページを、
閲覧するためのプラウダが搭載されています。
パソコンで見ているホームページと、
同じ内容がスマートフォンの画面にも同様に表示され、
しかも、ボタン一つで、見やすい大きさに拡大したり、
縮小する機能が付いています。